EER:エネルギー推定必要量 E:推定平均必要量 R:推奨量 A:目安量 D:目標量 U:耐容上限量
基準値
ほぼ心配ない
過剰が心配
不足が心配
●過剰・不足の心配はほとんどないと思います
▲過剰が少し心配です
▲不足が少し心配です
!過剰が心配です
!不足が心配です
オレンジの範囲内が基準値で、グラデーションと▲は基準値の前後20%です
日本人の食事摂取基準(2015年版)に沿って、個人単位に最適な基準値を設定する事ができ、個人差を考慮した栄養分析が可能になります。
年齢・性別・身体活動レベル・体位を入力するだけで対象者にあわせた基準値を自動計算します。
また、PFC基準値とPFC比率の整合性をとれます。
●エネルギーは基準値を満たしています。ほぼ問題ありません。
●たんぱく質は基準値を満たしていますが、目標量(上限)に近づきすぎないように注意。
●脂質は目標量を大幅に超えています。基準値と見比べて控えるべきです。
●炭水化物は目標量に達していません。脂質を抑えて炭水化物を増やすべきです。
●ビタミンCは推奨量を大幅に超えていますが、過剰摂取の心配がないので特に問題ありません。
ただし必要以上に多く摂取する必要もありません。
●食塩は目標量以下で問題ありませんが、もっと少なくても問題が無いことをグラフから読み取れます。
※食事摂取基準では下限値(推定平均必要量)が設定されているが、通常の食事で簡単に上回ってしまうほど非常に微量であること、また特に摂取増加を目指さなくても良い栄養素という意図で加減をゼロとしています。
判定記号のカスタマイズも自由自在♪ 例えばオリジナルの顔文字判定もOK!
※クリックで拡大します。
※クリックで拡大します。